こうざきもみの木には、施設より少し離れたところに畑を設けています。しかし、まだ歩行が不安定だったり、移動に時間を要したり、体力に不安の残るご利用者様のために、施設のすぐ横に、小さな農園を開始しました。
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園芸を始めて三年目ですが、キャベツや白菜はまともにできたことがありません(^^;)

今年は、ちゃんとできてくれるかな!?
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横の花壇を見れば、苺がなっているじゃありませんか!美味しそうです。
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水やりをしていただいている男性のご利用者様は、大腿骨頚部骨折で入院し、退院時は車椅子移動でした。こうざきもみの木ご利用時は、T字杖で近位監視対応で取り組み、バランス能力も向上してきたため、遠位監視に対応を変えています。施設の玄関の横にミニ農園はあるので、1階と2階の移動は、階段で移動を行っています。
先々は施設内はT字杖で自立歩行を目指せればと思います。

昔、野菜を作っていたこともあり、過去に自宅の庭での園芸活動も考慮していました。自宅で一人で行うためには、ひとりで行うことは転倒のリスクがあり、活動に繋がらなかったこともあり、もみの木利用時に、園芸に携わってもらえればと思います。
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